まだホームページ制作会社やランサーズに頼んでませんか?
EC-Cubeのカスタマイズ、どこに依頼していますか。
付き合いがあるからとホームページ制作会社に頼んだり、
安くできるからとランサーズに頼んでませんか?
導入だけなら、わりと簡単。
しかし、初心者に任せると失敗します!
EC-Cubeのカスタマイズは、中身を理解して、適切な修正を施さないと、
正しく動きません。経験と技術力が重要なのです。
EC-Cubeの導入だけなら、わりと簡単。
ECサイトは、ちょっとでもWebの知識があれば、EC-Cubeを使って簡単にオープンができます。EC-Cubeのプログラムは無料でダウンロードできるので、かかる費用もサーバーの管理費だけ。
ECサイトオープンまでの手順は、3つのステップだけ。
①サーバーにインストールする。
②デザインを選ぶ。
③商品を登録する。
これだけで、ECサイトがオープンできます。難しいことはありません。
最近では、ワンクリックでインストールがきるレンタルサーバーもあります。
☆ここがポイント!
EC-Cube本体だけでは、機能が限られています。クレジット決済がやりたい。定期購入をやりたい。SEOを強化したい。などは、別途、プラグインかカスタマイズにて機能追加をする必要があります。
標準以上の使い方をしたいときが腕の見せ所
EC-Cubeでは、よく使われる機能を「プラグイン」として準備しており、無料もしくは数万円程度で簡単に追加できます。
たくさんあるプラグイン
クレジット決済モジュール、定期購入プラグイン、会員ランクプラグイン、売上ランキングプラグイン、割引クーポンプラグイン
クレジット決済モジュール、定期購入プラグイン、会員ランクプラグイン、売上ランキングプラグイン、割引クーポンプラグイン
ただし、簡単にはいかないのが、現実のところ。
プラグインの仕様は決まっており、バージョンに依存しているので、
・きめ細かな販売サービスをしていたり、
・EC-Cube本体のバージョンにによって、
本体もしくはプラグインのプログラムを修正する必要があります。
☆ここがポイント!
EC-Cubeのカスタマイズ、低コストで確実に要望を実現するには、本体のプログラム構造だけでなく、プラグインの仕様も抑えている必要があります。
EC-Cubeをさらに難しくするバージョンという要素
バージョン | 内容 |
---|---|
1.0.0 | オープンソースとして公開。 |
2.0.0 | 新アーキテクチャーを採用。文字コードをUTF-8に変更。テーブルレイアウトからCSSレイアウトに変更。 |
2.11.0 | 表示速度を約60 倍向上。スマートフォンテンプレートの標準搭載。 |
3.0.0 | 内部機構を全面的に刷新。 |
EC-Cubeは、2006年のリリースからバージョンアップを繰り返し、2016年現在はバージョン3系に至ってます。
バージョンアップにより高速化、安定化、機能の拡充など、様々なメリットが享受できます。
しかし、一方では、これが、EC-Cubeのカスタマイズを難しくしている要因でもあります。
EC-Cubeカスタマイズで注意すべき点は、次の2点に集約されます。
・EC-Cube内部構造は、バージョンによって違う。
・プラグインは、EC-Cubeの対応バージョンでないと動かない。
・プラグインは、EC-Cubeの対応バージョンでないと動かない。
☆ここがポイント!
EC-Cubeカスタマイズは、稼働中のECサイトのバージョンを見極めて、実施しなければなりません。
だから、EC-Cubeカスタマイズには経験と技術力が必要なのです。
だから、EC-Cubeカスタマイズには経験と技術力が必要なのです。
ECサイトのトータルサポート
EC-Cubeカスタマイズ以外にも、ECサイトについてご相談がある方、ネットショップに関するトータルな相談も大歓迎です。
・楽天に出店した方がいいのか
・SEOはどうしたらいいのか
・メイクショップなどのASPはどうなのか
・楽天に出店した方がいいのか
・SEOはどうしたらいいのか
・メイクショップなどのASPはどうなのか