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ITコラム

カメラマン撮影サービスは横浜のYTC・PLUSへ

ホームページ制作やWeb広告など、Web媒体を駆使したマーケティング施策は、ほとんどの会社で実施されるようになりました。またWebマーケティングが一般化した近年でも、パンフレットやチラシ、DMなどの紙媒体を駆使したマーケティング施策も未だ効果を上げており、多くの会社で行われています。

Web媒体と紙媒体、どちらのマーケティング施策でも必ずと言っていいほど必要になるのが写真です。

会社のイメージや商品の魅力を伝える写真は、売上げにつながる重要なコンテンツであるため、「ホームページや広告で印象に残る写真を使用したい」「商品やサービスの魅力を高める写真が必要」と考えている担当者は多いのではないのでしょうか?
そのような場合、プロのカメラマンに写真撮影を依頼することもできますが、費用をかけてまでカメラマンに依頼する必要があるのか?という疑問も出てくるかもしれません。

今回は、プロカメラマンによる撮影サービスについて、どのような違いがあるのか?また依頼する際のポイントなどを紹介します。






◎写真が重要な理由

Web広告やチラシなどによって自社の商品やサービスを紹介する場合、広告のデザインやテキストも大切ですが、掲載されている写真も受け手に与える印象を左右する大きな要素です。
顧客の多くは、その印象によってECサイトにアクセスする、または店舗に出向くなど行動に起こします。
ECサイトでは、商品やサービスの詳細な情報を伝えるためにも写真を多く使用しており、顧客はその情報をもとに購入するかどうかを判断します。

このように、写真が与える印象は顧客の行動に大きく関わるため、顧客が反応して集客や購入につなげるためには、写真のクオリティが大切です。

紹介している商品やサービスがいくら魅力的なものであったとしても、また広告のデザインが良いものだとしても、写真のクオリティが低ければ、商品の魅力は伝わらないでしょう。
写真のクオリティによってWeb広告のクリック率やチラシの反応率が変わるため、効果的なマーケティングを行い、会社の売上げを上げるためにクオリティの高い写真を使用することは重要です。




◎プロカメラマンに撮影を依頼するメリット

近年、デジカメやスマホの性能がとても良くなっているため、プロのカメラマンではなくても綺麗な写真を撮影することは可能になっています。商品の写真を撮影したりSNSの投稿をしたりと、写真を使用する機会も増加しており、ある程度社内で撮影した写真を使うこともあるでしょう。

ではプロカメラマンに写真の撮影を依頼することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
やはり最大のメリットは、クオリティの高い写真が撮影できるというという点です。

では素人が撮影する写真とプロカメラマンが撮影する写真には、どのように違いがあるのでしょうか?
今回は、7つの違いについて具体的に見ていきましょう。


1つめの違いは、光の当て方です。
プロカメラマンではなくても、明るい写真が良いことや自然光で撮影した方が良いということは知っているかもしれません。とはいえ、どこから光を当て、どの角度で撮影すれば良いかということまでは、分からないのではないでしょうか?
プロカメラマンは、光の当て方について熟知しているため、被写体が一番魅力的に見える光の当て方で撮影することが可能です。

2つめは、ピントの当て方です。
綺麗な写真を撮影するためには、まずピントが合っていることが大切だと思うかもしれません。そのため性能の良いデジカメやスマホのカメラは、全体にピントを合わせやすくなっています。
しかしプロカメラマンは、ピントを合わせるということだけでなく、被写体を魅力的に見せるため一部にピントを当てるなどの技術を使います。ピントの当て方によって被写体の見え方も変わるということを熟知しており、被写体が1番魅力的に見える方法で撮影してくれるのです。

3つめは、構図の違いです。
プロカメラマンは、被写体を魅力的に見せる構図のテクニックを知っています。
構図の違いによって写真の印象は全く変わりますが、プロカメラマンではないのに、そこまでのテクニックを知っている人は少ないかもしれません。
あえて真正面ではなく斜めから撮ったり奥行きを強調し広く見えるような構図で撮影したり、など細かい技術によって写真をより印象的なものにすることが可能です。

4つめは、失敗が少ないという違いです。
プロカメラマンでなくても、複数の写真を撮影するなら、その中で何枚か良い写真があるかもしれません。とはいえ多くはピントがぼけていたり、ブレていたりと失敗が多くなってしまいがちです。
プロカメラマンの場合、そういった失敗を最小限にして撮影ができるという違いがあります。失敗が少なければその分、撮影時間も短く済むでしょう。
プロカメラマンに撮影を依頼する場合、時間単位で料金が決まっていることも多いですが、決まった時間内でも十分必要な写真を撮影できるため、安心して依頼することができます。

5つめは、表情の引き出し方です。
ホームページやチラシなどでは、人物を撮影する場合もあるでしょう。会社風景や社員紹介など、写真撮影に慣れていない人が被写体になることもあるかもしれません。そのような場合、どうしても自然な表情を引き出すのは難しく、表情が硬くなってしまいがちですが、プロカメラマンは表情の引き出し方も知っています。
普段と変わらない自然な雰囲気を撮影できたり見る人に好印象を与えられたりする人物の写真を撮影できるでしょう。

6つめは、何を伝えたいかに合わせた写真を撮影できるという違いです。
ホームページや広告などを制作する際には、顧客に何を伝えたいかがポイントになります。
例えば、セミナーを紹介する広告を制作する場合、広告に使う写真からどんなことを伝えたいと思うでしょうか?
「分かりやすく教えてくれる」「個別に疑問に答えてくれる」などのポイントを挙げる場合、生徒の近くに行って講師が指導している写真を撮影するなら、顧客に伝わるかもしれません。
このようにプロカメラマンに依頼することで、伝えたいポイントに合わせて構図や見え方を考え、写真を撮影することも可能です。

7つめは、顧客の反応を上げる写真を撮影できるという点です。
広告などのマーケティング施策に使用する写真を撮影する場合、ただ綺麗でクオリティの高い写真を撮影するだけでなく、顧客の反応を上げる写真を撮影することも大切です。プロカメラマンに依頼することで、顧客の反応を上げる写真を撮影できるのであれば、撮影を依頼する大きなメリットとなるのではないでしょうか?
そのような写真を必要とする場合、Webマーケティングの経験や知見のある会社に撮影を依頼することがおすすめです。
Web広告の出稿を行ったり効果測定をしたりしている会社であれば、どのような写真が効果的なのか経験からアドバイスすることが可能です。Web広告やチラシなど媒体の違いやターゲットの違いにも合わせたマーケティングを行っているため、より反応を上げる写真を撮影することができるでしょう。







◎プロカメラマンに撮影を依頼する際のポイント

プロカメラマンに撮影を依頼すれば、クオリティの高い写真を撮影できるという大きなメリットがあるとはいえ、依頼するなら当然費用がかかります。
プロカメラマンに依頼したものの、思っていたものと違ったというトラブルは避けたいと思われるでしょう。

またプロカメラマンに依頼する場合、時間が決まっており、時間内で必要な写真を全て撮影しなければならないということも多いかもしれません。
「思っていたものと違った」「必要な写真が撮れなかった」ということにならないように、プロカメラマンに依頼する際、どのようなことを注意しておくとよいでしょうか?

プロカメラマンに依頼する際のポイントは、どのような写真を撮りたいか明確にしておくということです。
まず何をどのように撮影するか、どんな媒体でどのように使用するかという点を考えましょう。SNS広告に使用するのか、ホームページ内で使用するのかなどによって写真の撮り方も変わります。
またどんな点をアピールしたいのか、写真によって顧客にどんな印象を与えたいのかという点を明確にしておくことも大切です。
プロカメラマンに撮影を依頼する前に、このような目的や方向性を明確にしておくなら、意図を正確に伝えることができます。コミュニケーションをよく図り、カメラマンと撮りたい写真のイメージを一致させるなら、予算内で目的にかなった写真を撮影することが可能になるでしょう。






◎YTC・PLUSのプロカメラマン撮影サービス

YTC・PLUSでも、プロカメラマンによる撮影サービスを承っております。
ホームページやWeb広告などのWeb媒体、チラシやパンフレットなどの紙媒体のどちらで使用する写真も撮影することが可能です。

YTC・PLUSでは、ホームページ制作やWeb広告の出稿、また制作後の運用やサポートなどすべて1社で対応しているため、制作や運用を行いながら、その中で使用する写真の撮影をプロカメラマンに、という依頼も多くいただいています。
Webマーケティングの実績と知見がある専門スタッフにより、マーケティングの視点からどのような写真を撮影した方が良いか、相談やアドバイスをさせていただくことも可能です。

YTC・PLUSはクライアントと対面でのコミュニケーションを大切にしており、電話やメールだけでなくYTC・PLUS担当スタッフの訪問サポートも行っております。対面で納得がいくまで話し合うことができるため、安心してご依頼いただけます。


【YTC・PLUSプロカメラマン撮影価格表】

4時間拘束(移動時間含まず)
納品カット数 15枚以下 ¥88,000
納品カット数 30枚以下
¥99,000~
 
8時間拘束(移動時間含まず)
納品カット数 30枚以下 ¥110,000
納品カット数 60枚以下 ¥132,000~
 
現場で撮影した写真の中から実際にお渡しする写真を納品カット数としており、現場ではカット数より多くの写真を撮影いたします。
RAWデータでお渡しするため、ホワイトバランスやコントラスト、明暗の調整等がしやすく、より最適な写真に仕上げることが可能です。
事業用ホームページの撮影は、¥65,000~お受けさせていただいています。詳しい撮影料金や内容のご相談は、YTC・PLUSまでお気軽にお問合せください。
 




◎まとめ

ホームページやWeb広告などのWeb媒体、チラシやカタログなどの紙媒体、どちらを使用したマーケティング施策でも、写真は欠かせないコンテンツです。
ホームページや広告で印象に残る写真を使用したり、商品の魅力を高める写真を使用したりすることは、会社の売上げアップにも大きく関わります。
写真を使って正確な情報を伝えるたけでなく、クオリティの高い写真を使用して、顧客のクリック率や反応率を上げることは、効果的なマーケティングを行う上で重要です。

プロカメラマンに撮影を依頼するなら、細かい技術や経験から印象に残る魅力的な写真を撮影することが可能になります。プロカメラマンに撮影を依頼する際は、写真をどのような目的で使用したいのか、写真によって何を伝えたいのかを明確にしておくことがポイントです。
Webマーケティングの知見や経験がある会社に撮影を依頼すると、どのような写真が顧客の反応を上げるのかわかり、よりマーケティングに効果的な写真を撮影することができるでしょう。

YTC・PLUSでは、Web媒体や紙媒体などの媒体に合わせて、顧客の反応を上げる写真を使用できるよう、プロカメラマンの撮影サービスを行っています。
Webマーケティングの経験豊富なYTC・PLUS担当スタッフが直接お伺いしてヒアリングし、対応させていただきます。プロカメラマン撮影サービスのご依頼は、是非YTC・PLUSまでお気軽にご相談ください。
 
カメラマン撮影サービスは横浜のYTC・PLUSへ