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ITコラム

相手の印象に残る理想の名刺制作は横浜のYTC・PLUSへ!

会社の部署間だけでなく企業と企業の取引においてもペーパーレス化の推奨される時代ですが、ビジネスシーンにおける紙の名刺交換は今も変わらずに続いています。
新入社員の頃、ビジネスマナーのひとつとして、名刺のやり取りを社内研修などで学んだという経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。

名刺交換が今をもって当然のように継続されている動向をあらためて見てみると、私たちは名刺という、ひとひらの小さな紙に対して、大きな役目を期待していることにも気付かされます。人の目をひきつけるようなビビッドデザインの名刺や、リピーターになりたくなるようなオシャレなショップカード、再来店促進のためポイントカードを制作するなど、業績アップにつなげたい人も多いのではないでしょうか。
インターネットで検索してみると、素敵な名刺制作サイトや、ポイントカードの無料テンプレートをダウンロードできる印刷屋さんのホームページなどが検索結果にあがってきます。どのサイトも魅力的に見えてしまい、どうやって名刺やポイントカードを制作したらよいのか迷ってしまいますよね。

ここではビジネスシーンで役に立つ名刺や顧客獲得に貢献できるショップカードやポイントカード制作をするために、自分で制作したほうがよいのか、外注制作したほうがよいのか、メリットとデメリットも一緒にご紹介します。

名刺交換


◎名刺、ショップカード、ポイントカードの必要性

個人的な趣味や特技などを記載して、初対面の対話を和やかにする目的で名刺を制作する人も増えてきました。名刺は「お互いが何者であるのか」を伝えあうためのコミュニケーション作りのひとつの方法として重要な役割を果たす、ビジネスシーンやプライベートにおいて必要なツールといえます。
ショップカードも名刺と同様に、来店者にお店を覚えてもらい、コミュニケーションを取るツールとしてとらえられています。帰宅をしてからショップカードを見返すことで、お店での楽しかった買い物を思い出し、お友達に紹介したくなってショップカードを手渡してくれることもあるので、ショップカードやポイントカード制作は手間を惜しまないことが大切です。

名刺は、自分が何者で、どこに所属し、どのようなサービスを提供できるのかを、取引相手に見てもらうことでアピールすることができます。制作した名刺の裏面に自社製品のPRポイントや機能の説明を記載することにより、初対面の人との前向きな会話を作るきっかけにつながります。
また、紙の素材も和紙やエンボス加工のほどこされた独特の手触りの紙を名刺制作に採用することで他の名刺との差別化ができ、相手の印象に残りやすくなります。初対面の人と弾んだ会話を続けるのは難しいときもありますが、受け取る相手のことを考えたオリジナルの名刺は、初対面の担当者との会話が続かず重い空気になりがちで悩んでいる人の問題を解決します。

ショップカードやポイントカードは、来店者やネットショップのユーザーに1枚差し出すことのできる、自社紹介ツールとして活用できます。店頭やレジなどの目に留まりやすい場所に、制作したショップカードやポイントカードを置いているショップをよく見かけますよね。
来店者にショップカードを手渡すのは、リピートして欲しいという思いと、制作したショップカードを持ち帰ったあと、友人や知人にお店を紹介してくれることが期待できます。

名刺、ショップカード、ポイントカードの必要性

◎名刺、ショップカード、ポイントカードの内容

名刺、ショップカードやポイントカードを制作するときに記載する内容は、おおよそ決まっています。名刺制作の場合、企業名と肩書、名前、会社の住所と電話番号やメールアドレスと言った直接連絡の取れる連絡先を記載することで、名刺を差し出す自分が何者であるのかを証明します。
制作する名刺の裏面には、オフィスの地図や取扱商品を載せる場合が多いのですが、最近では会話のきっかけになるような、取扱商品の活用事例や担当者の自己紹介など、とっつきやすい内容の文章や絵をデザインに入れて制作する企業が増えています。

ショップカードやポイントカードは、来店者に向けて、お店を知ってもらうために必要な情報を掲載します。店舗があるのであれば、店舗のアクセス方法、住所、電話番号、営業時間といった、来店に必要な情報を入れて制作しますが、ぱっと見たときにわかりやすくレイアウトすることがショップカード制作においては大切なポイントです。ショップカードを見て連絡をしようと思った人がいても、電話番号やメールアドレスが小さい文字で印刷されていたり、営業時間がわかりにくいと、連絡することをためらってしまい、いつのまにかショップカードの存在も忘れ去られてしまうことが懸念されます。
最近では、ショップカードやポイントカード制作のときに、店舗のホームページアドレスやメールアドレスのQRコード、SNSのIDを入れて制作するケースが増えてきました。「分かりやすい」「顧客の必要としている情報へアクセスしやすい」という特徴をそなえたショップカードやポイントカードを制作することが、リピーターを増やすための第一歩となります。
名刺、ショップカード、ポイントカードの内容

◎ショップカード、ポイントカードの制作方法

それでは、名刺、ショップカードやポイントカードはどのように制作をすれば良いのでしょうか。実は、名刺やショップカードだけでなく、ポイントカードも自分で全て制作することが可能です。

インターネットで「名刺 無料 テンプレート」などで検索をすると、名刺、ショップカード、ポイントカードといった無料テンプレートが数多くでてきます。
これらの無料名刺テンプレートサイトや、ショップカード・ポイントカードの制作サイトからテンプレートをダウンロードして、自分のパソコンで制作することができます。パソコンで名刺やショップカードを制作し、自宅のプリンタでプリントアウトすれば、簡単に名刺やショップカードが完成します。
自主制作のメリットは、好きなようにデザインや情報が変更でき、好きな時間に好きな枚数を印刷できるところにあります。取扱商品の増減や金額・営業時間の変更があったときには、内容を変更しなければなりませんが、自主制作であれば自分で自在に書き換えて印刷すればOKです。

このようにメリットだらけに思える自主制作ですが、一方でデメリットもあります。まず、デザインセンスが無いと、どんなに優れたテンプレートを採用したとしてもまとまりのない名刺になってしまいます。
名刺は、企業や商品、担当者自身を知ってもらい、良い印象を持ってもらうためのツールとして働いてもらいたいという目的で制作しますが、見やすい名刺、読みやすい名刺でないと、印象に残りません。また、自宅で制作するときには印刷するプリンタにも注意が必要です。プリンタが染料インクを使用したインクジェットの場合には、制作した名刺が水に濡れてしまうと名刺の内容は読めなくなってしまうことがあります。それだけではなく、濡れた制作名刺のインクがバッグや洋服に色移りしてしまい、取引先の相手方に悪い印象を与えてしまうこともあるため、インクジェットプリンタで印刷をするときは使用しているインクの種類を確認しましょう。

自主制作の名刺、ポイントカード類にはさまざまな制作上の注意点があるので、制作から印刷まですべてプロに任せる「外注」という方法があります。
名刺、ショップカード、ポイントカードの、デザイン制作・印刷・配送まで全てを任せることができます。自主制作は、内容や枚数によっては膨大な時間と労力をかけて名刺を制作しなければなりませんが、外注してしまうことで名刺制作の手間を大幅に省くことができます。
はじめの打ち合わせで決定した内容で制作を進めていくので、名刺制作に使用していた時間と労力を本来の業務に注ぎ込めるだけでなく、プロが名刺制作を行いますので、完成度の高い印象的な名刺・ショップカード・ポイントカード制作をすることができます。
名刺制作を外注するデメリットとしては、制作費用がかかってくること、枚数の最少ロットが決まっていることが多いので、少ない枚数では引き受けてもらえないなどがあげられます。
デザインから印刷まで一貫して行うため、手元に名刺が届くまで時間がかかってしまうこともデメリットといえるでしょう。

自主制作では、自分ひとりの知識と経験を頼りに作ってしまい、デザイン性の高さや内容の密度を上げることに固執して、本来のビジネス目的を忘れてしまい、独りよがりの名刺になってしまうことがあります。
自主制作の名刺やショップカード、ポイントカードを制作する場合には、客観的で有益なアドバイスをもらうことのできる環境や人間関係を整えておくことも大切です。

ショップカード、ポイントカードの制作方法


◎YTC・PLUSの名刺・ショップカード・ポイントカード制作

ビジネスシーンで役に立つポイントを押さえて制作することにより、初対面の取引先担当者とスムーズに打ち合わせを進めることができ、結果的に売り上げにつながることが期待できます。一方で、目的に合っていない名刺を制作してしまうと、せっかくのビジネスチャンスを反故にしてしまう可能性も出てきます。

YTC・PLUSの名刺、ショップカード、ポイントカード、カタログ制作は、直接ご要望などヒアリングをさせていただき、制作を進めていきます。デジタル化と叫ばれる昨今においては、名刺を電話帳のように使用している人は少なくなっていることから、YTC・PLUSでは名刺はSNSなどにつなげるためのツールと考えて制作しています。
「この人とつながりたい」「またお会いしたい」そう思ってもらえるための対話のきっかけとなるような印象的な名刺やショップカード、ポイントカードとなるように、従来の名刺サイズにこだわることなく、正方形や特徴的な形状デザインの名刺を制作しています。

ポイントカードやカタログ制作の場合は、ユーザーが手に取ったときに取り扱いのしやすい、めくりやすく見やすい形状を考慮してデザインをしています。ホスティング、ホームページ制作、コンテンツSEOといったインターネットビジネス全般における多方面のサービスを展開しているYTC・PLUSだからこそ、マーケティング戦略の豊富な経験からのアドバイスをさせていただくことにより、名前を憶えてもらいやすい名刺や、紹介につながりやすいショップカードを制作することができます。
YTC・PLUSでは、ホームページやLPと連動したテイストの名刺、ショップカードも作れるため、企業ブランディングの一環としても名刺をご活用いただけます。



◎まとめ

デジタル化が進んでも紙の名刺やポイントカード、ショップカードは便利なビジネスツールとして活用されています。しかし、名刺のデザインがどんなに美しくても、肝心な内容が相手に伝わらなければ名刺の力を最大限に活かすことができません。必要な情報がしっかりと網羅され、なおかつおしゃれで印象的な名刺やショップカード・ポイントカードに仕上げることが理想的ですが、自主制作では限界があるのが現状です。

ビジネスや売り上げアップに貢献できる名刺やショップカード・ポイントカード制作はマーケティングに長けた制作会社を選ぶことが大切なポイントとなります。YTC・PLUSはホスティングから、ホームページ・LP制作、Web広告やSEO対策といったインターネットビジネスの経験と技術が豊富なスタッフが常駐していますので、インターネットが苦手といった場合でも、広い視野からアドバイスをさせていただくことが可能です。
既存のホームページやLPに合わせたテイストで名刺やショップカード・ポイントカードを制作することもできます。ビジネスに効率的な名刺やショップカード・ポイントカード制作はYTC・PLUSにお任せください!
 
相手の印象に残る理想の名刺制作は横浜のYTC・PLUSへ!