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ITコラム

自社PRはSNSプロモーションを!4大媒体を徹底解説

近年、SNSは利用者の増加に伴い、マーケティング施策に欠かせない存在となりました。多くの企業が自社アカウントを持つようになった昨今では、SNSプロモーションを活用して新規ターゲットを獲得したり、人々の認知を高めたりする戦略が主流になりつつあります。
SNSプロモーションは企業の課題によって適した媒体や運用方法が異なるため、導入を検討しているのであれば、正しい理解と知識が必要です。売上増加につなげるために、SNSプロモーションの種類や各媒体の特徴、戦略の流れについて詳しく見ていきましょう。



◎SNSプロモーションとは

SNSプロモーションはひとことで言うと、「SNSを活用して自社のPRを行う」ことを指します。テレビや新聞などを用いたプロモーションは売上の増加が目的とされることが多いですが、SNSプロモーションは目的が多岐にわたるのが特徴です。

主には認知拡大・ブランディング・販売促進を目指して活用されますが、ロイヤリティの向上やフォロワーへの企画などのために使われることもあります。
SNSプロモーションは「広告」と「キャンペーン」の2種類に分類され、それぞれ手法が異なります。

SNS広告
まずSNS広告は企業側が広告費を支払い、各SNS独自の配信サービスから広告を配信するプロモーションを指します。
年齢や性別、興味関心などを細かくターゲティングした上で広告を配信できるため、狙いたいユーザーへ正確に情報を発信できるのが魅力です。広告はSNSのタイムラインに表示されることが多く、自然な形でターゲットとなるユーザーに見てもらえます。
 
SNSキャンペーン
次にSNSキャンペーンはその名の通り、SNSを通じてキャンペーンを行うプロモーションを指します。
キャンペーン内容は企業によってさまざまですが、最近ではフォロー&リツイートでプレゼントが当たる抽選キャンペーンや、来店でクーポンを見せると特典がもらえるキャンペーンなど、いわゆるインセンティブをフックにした広告が一般的です。
SNS広告のようにターゲットを絞った配信はできませんが、広告費が一切かからない上、話題になるようなプロモーションができれば、企業がアプローチするユーザー以外にも情報を発信できるのはSNSキャンペーンならではの強みと言えます。

最近では連日多くの企業がSNSキャンペーンを実施しているため、より多くのユーザーに興味や関心を持ってもらう企画を提案することが課題とされています。ユーザーのキャンペーン慣れが進む昨今で、反響を得る企画を毎回生み出すのは難しいかもしれませんが、成功すれば新規のフォロワーを獲得したり、キャンペーン情報を広く認知してもらったり、多くのリターンを受けられるでしょう。
 
SNSプロモーションは年々SNSの利用者数が増加していることから、今後はさらに需要が高まると予測されています。とある民間企業が2020年に行った調査では、SNSを使った国内のマーケティング市場規模が当年で5,519億円、前の年と比べると107%になる見通しを示しました。なかでもSNSプロモーションは、広告とキャンペーンを合わせてマーケティング市場の約9割を占めると推測されています。また、2025年には市場規模が1兆1,171億円、2020年と対比すると約2倍まで拡大すると見込まれています。

SNSプロモーション



◎SNSプロモーションに利用される4大媒体

SNSのプラットフォームは複数ありますが、とくに利用されるのはLINE・ Twitter・Instagram・Facebookの4つです。それぞれの媒体で特徴はもちろん、ユーザーの割合や向いている手法も異なります。
 
LINE(ライン)
LINE(ライン)は、SNSの中でも国内最大級の利用者数を誇り、ユーザーのアクティブ率もNo.1の媒体です。
個人アカウントを使って1対1のやり取りを行うイメージが強いLINEですが、それとは別にビジネス用の公式アカウントが作成できる「LINE公式アカウント」サービスを提供しています。企業や店舗はこれを活用してプロモーションを行います。LINEはアプリからのお友達登録や、店先にあるQRコードの読み取りで、簡単に友達を獲得できるのが大きな特徴です。
友達登録後は個々でのやり取りができるため、企業への問い合わせや来店予約、顧客へのアフターフォローがしやすい点も魅力といえるでしょう。また、LINEは固定客づくりをしたい企業にもおすすめです。メッセージの開封率が高いため、クーポンや最新情報を公式アカウントから配信すれば、メルマガよりも効率的に既存顧客のリピーター化を図れます。
 
Twitter(ツイッター)
次にTwitter(ツイッター)は、LINEの次に利用者数が多いSNSです。
幅広い世代に利用されているLINEとは異なり、Twitterは10~20代の利用率が高めです。そのため、若年層をターゲットとしたプロモーションに適した媒体といえるでしょう。
TwitterはほかのSNSに比べて拡散力に優れており、リツイート機能を利用することで不特定多数のユーザーに情報を一気に広げられるのが最大の魅力です。リツイート内容はフォロワーのタイムラインにも表示されるので、キャンペーン告知やツイートが大きな反響を得られれば、認知拡大につなげることができます。
加えて、Twitterは情報がリアルタイムで流れるのも大きな特徴です。タイムライン機能を上手く活用すれば、最新のサービスや商品をお知らせしたり、ユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを図ったりすることにも役立ちます。
 
Instagram(インスタグラム)
続けてInstagram(インスタグラム)は、20~40代の女性利用者が多いSNSです。Instagramは他ユーザーの投稿を引用・シェアするリポスト機能があるものの、やり方が複雑だったり、外部アプリを利用したりしなくてはならないため、Twitterのような拡散力はあまり見込めません。
その代わり、Instagramはハッシュタグ機能に優れているので、自社アカウントや投稿内容に関連するハッシュタグを複数設定しておけば、企業のサービスや商品に興味・関心を持つユーザーを狙って正確に情報を届けられます。
また、InstagramはほかのSNSに比べて写真や動画のクオリティが重視されるため、ブランディングにも適した媒体といえます。インスタ映えするような写真や動画を使ってプロモーションを行えば、企業のブランドイメージ向上はもちろん、提供するサービスや商品においても価値を高めていくことができるでしょう。
 
Facebook(フェイスブック)
最後に紹介するFacebook(フェイスブック)は、30~40代にかけての利用者数が多いSNSです。
TwitterやInstagramのように情報収集目的としてあまり利用されず、さらにはビジネスマンの利用者数が多いことから、BtoB企業へ向けたプロモーションに適した媒体といえます。有効なプロモーションの手法はFacebook広告のみとなりますが、ユーザーの年齢や趣味、住んでいる地域など、登録時の情報からターゲティングができるので、精度のある広告配信を行えるのが大きな特徴です。



◎SNSプロモーションのメリット

SNSプロモーションの需要が高まってきているのは、SNSの利用者数が増えているからという理由だけではありません。テレビや新聞広告など、ほかの広告媒体にはない2つのメリットを持っていることも、SNSプロモーションの市場規模が拡大している理由といえます。

SNSプロモーションの大きなメリットは、やはり拡散力に優れていることです。
SNSにはリツイート・リポスト・いいねなど、ユーザー同士で情報を共有できる機能があります。そのため、話題になるようなプロモーションができれば、企業が直接アプローチしなくても、大きなインプレッションを集めることが可能です。プロモーションが反響を得られれば、より多くのユーザーに情報が拡散されるので、企業の認知拡大やブランディングにも役立つといえるでしょう。

また、SNSプロモーションはユーザーと近い距離感で企業が情報を発信できることも大きなメリットです。テレビや新聞などの媒体を使った広告では、どうしても企業の一方的な情報発信になってしまいますが、SNSはコメント機能を使って、ユーザーと直接コミュニケーションを取りながら情報を発信できるのが強みです。SNSのコメント機能はカスタマーサービスとしても利用できるので、消費者により親近感や信頼感を持ってもらうことができます。

SNSプロモーションのメリット



◎SNSプロモーション戦略の流れ

各SNS媒体の特徴や手法を押さえたら、3つの手順に沿ってプロモーションの戦略を立てていきます。
 
SNSプロモーションの戦略を立てる際は、最初になぜプロモーションを行うのか、その理由を明確にすることからはじめます。新規の顧客を増やしたい、新商品のPR、認知拡大、ブランディングなど、SNSプロモーションを行う目的は企業によって異なります。まずは企業がどんな課題を抱えているか洗い出し、SNSプロモーションを行うことでどの課題をクリアできるのか見つけ出すことが大切です。
 
SNSプロモーションの目的を明確化したら、今度はターゲットを設定します。
SNSプロモーションの場合は拡散力が高いため、ほかの広告のように細かくペルソナを設定する必要はありません。反対にターゲットを設定しすぎると、一定のユーザーにしか興味を示されず、せっかくの拡散力を活かしきれなくなってしまいます。
SNSプロモーションのターゲットを設定する際は、年代と性別を設定しておく程度で問題ありません。プロモーションの方向性で悩みそうな場合は、よく見る媒体やSNSを見る目的についても設定しておくと良いでしょう。
 
ターゲットを設定したら、最後はプロモーションに活用するSNS媒体を決めます。事前に決めておいたSNSプロモーションを行う目的やターゲットに合わせて、適したSNSを選びましょう。
 
一見簡単そうな流れに見えますが、SNSプロモーションで結果を出すためには、これらに関するノウハウを身につけておかなくてはなりません。専門的な知識を持たないままSNS運用を行うと、思ったように広告効果が出なかったり、自社アカウントが炎上してしまったりすることも十分に起こり得ます。
さらに担当者は、SNSプロモーションの企画・制作を行うほか、SNSアカウントの運用や管理、分析も行っていく必要があります。通常業務を兼任している場合、同時にSNS運用も行っていくのはあまり効率的とはいえないでしょう。
 
このような問題を解決するためには、SNS運用を代行会社に依頼するのもひとつの手です。YTC・PLUSでは、Web広告に関する専門的な知識を持ったスタッフが、企業ユーザー様の商品・サービス・予算などに合わせて適切なSNSを選び、成果へつなげる運用サービスを行っています。
既に広告を出稿している場合でも、状況から改善ポイントを診断し、効果的な運用を総合的にアドバイスすることが可能です。
また、YTC・PLUSでは対面でのヒアリングを大切にしています。担当者が直接伺うことで、電話やメールでは伝えにくい不安や疑問点も納得がいくまで議論できるため、安心してご依頼いただけます。
SNSプロモーション戦略の流れ

◎まとめ

SNSマーケティングの市場規模が拡大し続けていることからもわかる通り、今後はさらにSNSプロモーションが発展していくことが予測されます。
一般的な広告と違ってメリットが多いSNSプロモーションですが、成果を残すためには実践を通じて専門的な知識を身につけていかなくてはなりません。

通常業務をこなしながら続けていくのは決して簡単なことではありませんから、リソースを割くのが難しい場合は、代行会社に運用を依頼してみましょう。
SNSプロモーションをはじめ、SNS運用についてお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にYTC・PLUSまでご相談ください。
 
自社PRはSNSプロモーションを!4大媒体を徹底解説