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クラウドサーバーAzure構築はお任せ!AWS比較!

クラウドサーバーAzureの導入はYTC・PLUSにお任せ!

通信技術が進む現在、ネットワーク上にサーバーを置き、インターネット経由で利用できるクラウドサービスを採用する企業が増加傾向にあります。インターネット上で管理ができるため、導入することによって利便性とコストの削減が期待できます。
今回は3大クラウドサーバーの説明と、とくに市場シェアが伸びているAzureにフォーカスを当てていきます。



◎3大クラウドサーバーAWS・Azure・GCP

AWS(Amazon Web Service)・Azure(Microsoft Azure)・GCP(Google Cloud Platform)とは、Amazon、Microsoft、Googleそれぞれが提供しているクラウドサービスの総称です。AWS、Azure、GCPの順に市場占有率を保持していることから、総括して3大クラウドサービスと呼ばれています。

クラウドとは、基本的にはそれぞれが特定機能を備えたサーバー群が形成するグローバルネットワークを表します。クラウドサービスは、そのクラウドやインターネットを介して、従来ユーザーが手元で利用していたサーバーをはじめとする機材、およびネットワーク、あるいはそれらに導入されていたソフトウェアなどのコンピュータ資源をオンデマンドで提供するサービスです。

一口にクラウドサービスと言っても、さまざまな種類があります。
例えば、システム稼働に必要なサーバーを筆頭に、その他の機器やネットワークなど(総じてITインフラ)をサービスとして提供するIaaS(Infrastructure as a Service)。
ITインフラに加え、アプリケーションの稼働・開発に必要なOSやミドルウェアといったプラットフォームをサービスとして提供するPaaS(Platform as a Service)。
アプリケーションの機能をサービスとして提供するSaaS(Software as a Service)など、提供される資源(リソース)によって分類されます。
それらのうち、AWS・Azure・GCPが提供しているサービスは、IaaSとPaaSです。
そして、AWS・Azure・GCPのIaaSには、近年注目を集めているクラウドサーバーも含まれており、AWS・Azure・GCPのクラウドサーバーは、実質「3大クラウドサーバー」と言えるでしょう。

クラウドサーバーは、クラウド上に作られた仮想サーバー、あるいはクラウドを通じて仮想サーバーを利用する形態を指します。一方でVPSは、インターネットなどのネットワークを通じて仮想サーバーを利用する形態です。仮想サーバーは、仮想化技術によって、1台の物理サーバー上で稼働している仮想的なサーバーです。基本的に、1台の物理サーバー上で複数の仮想サーバーが稼働しており、それぞれが固有のCPUやメモリなどのリソースを持って、互いに不干渉な状態で稼働しています。
つまり、クラウドサーバーとVPSは共通して、同一物理サーバー上の仮想サーバーを利用している他のユーザーから、影響をほとんど受けません。
また、ITインフラを構築するためにかかる、サーバーをはじめとする機材の調達費、通信回線の整備費などの初期費用を削減できる点、土台となっている物理サーバーの維持にかかる人件費や電気代など、運用費およびその負担を軽減できる点、インターネット環境とインターネット対応のデバイスがあればアクセスできる点は共通です。

これだけの共通点がありますが、クラウドサービスとVPSには、大きな相違点があります。VPSは、1契約につき固定のリソースを持った仮想サーバーを1台利用できます。なお、契約後にリソースの拡大および縮小(スケーリング)をすることはできないため、スケーリングするためには契約解消後に再契約し、再契約先の仮想サーバーにデータを移行しなければなりません。
それに対してクラウドサーバーは、1契約につき自由なリソースを持った仮想サーバーを複数台利用できます。それゆえに、契約後も自由にスケーリングでき、「アクセスが集中するキャンペーン期間のみスケールアップ」「季節や市場の関係上アクセスが集まらない場合はスケールダウン」といった、柔軟な運用が可能です。
また、VPSが定額制なのに対し、クラウドサーバーは従量課金制を採用しているので、クラウドサーバーはコスト節約による費用対効果が期待できます。

このように、クラウドサーバーはVPSと比較して、拡張性や柔軟性に長けているサービスです。AWS・Azure・GCPのクラウドサーバーであれば、VPNや専用回線の実装、セキュリティ対策、管理ツールなど、開発・運用の安全性や効率性を向上させる機能を備えた連携サービスが充実しています。
AWSならAmazon EC2、AzureならAzure VM、GCPならGCEを利用すれば、未経験の方でも取り組めるほど容易なGUIによるクラウドサーバー構築が可能です。
企業のITインフラに導入するために、AWS・Azure・GCPのクラウドサーバーを構築する場合、ネットワーク構成や過不足のない適切なリソースの選定などが必要なため、知識やノウハウが求められます。もし、クラウドサーバーの導入を検討していて構築が障壁になっているならば、クラウドサーバー構築を専門業者へ依頼することをおすすめします。

クラウドサーバー


◎シェア率が伸びているAzure

昨今、クラウド市場は成長し続けていて、ここ数年Azureが高い成長率を維持しています。Azureの充実したサービスは、高い成長率を維持しているひとつの要因として挙げられるでしょう。
Azureは、ストレージやネットワークなどのITインフラに必要なリソース、アプリケーション開発プラットフォーム、データ解析ツールをはじめとした事業継続を支える機能から、IoTやAI、ビックデータなどの最新技術まで、さまざまなシーンやソリューションに対応したクラウドベースのサービスを200以上提供しています。
具体的なサービスには、Azure Active Directory(Azure AD)や、先述したAzure Virtual Machine(Azure VM)などがありますが、これらのサービスはどのようなサービスなのでしょうか。

まず、Azure ADは同社のActive Directory(AD)のような機能をクラウドベースで実行するサービスです。従来ADといえば、ローカルネットワークの認証システムとして十分な機能を果たしていました。しかし近年、AzureやAWSをはじめとした、クラウドサービスを導入したビジネスが増加し、ADだけでは不十分になりました。
その課題を解決するために登場したのが、Azure ADです。
Azure ADを利用することでADと同じように、情報システムへのアクセスを要求してきたユーザーが許可されたユーザーかどうか確認する「認証」と、情報システムへ予め決められた権限でアクセス可能にする「許可」をクラウドベースで行えます。
また、Azure ADは、単純なユーザーID・パスワードの設定から、強固なセキュリティを実現する2段階認証、パスワードレスの生体認証、Microsoft Intuneといったツール利用することで、管理者が事前登録したデバイスのみアクセスを許可するデバイス認証などの設定が可能です。さらに、Azure ADは、最新技術である機械学習を活用したID保護機能によって、不正アクセスを試みたユーザーを検知・ブロックできます。
さらにAzure ADは、さまざまなSaaSのユーザーアカウントを一元的に管理可能です。
同社のサービスはもちろんのこと、SalesforceやDropboxなど様々なSaaSが対応しています。この機能最大の利点は、シングルサインオンを活用できる点です。
通常、異なるSaaSを利用している場合、それぞれに認証情報を用意する必要があります。しかしAzure ADの場合、Azure ADと登録SaaSの情報が紐づいているため、Azure ADのIDによって「利用者認証を1度するだけで他のサービスを利用可能(シングルサインオン)」です。

以上のように、Azure ADはセキュリティ保護やユーザー情報を一元管理でき、管理における煩雑化などを解決するソリューションとして提供されています。


続いてAzure VMは、Azureの仮想サーバー(Azureサーバー)構築するサービスです。
Azure VMは、Windows系、Linux系のOSを選択する段階から始め、短時間でAzureサーバーを構築できます。また、Azure Marketplaceからダウンロードしたマシンイメージを用いることで、Azureサーバーをより短い時間で構築可能です。
さらにAzure VMには、連携サービスが多数存在しています。例えばAzure RIsの場合、通常Azureサーバーは従量課金制で運用されますが、Azure RIsは事前にAzureサーバーのハードウェアリソースを一括前払いで購入します。
Azure RIsで1年または3年分のハードウェアリソース利用費を前払いすれば、従量課金制と比較して約70%のコストを削減可能です。
また、Azure Advisorは、Azureサーバーの構成や利用統計情報を分析し、パフォーマンスおよびセキュリティ向上を推進する情報を一元的に管理可能です。それによって、Azureサーバーを最適化し、効果的な運用ができるでしょう。

このように、Azure VMはAzureサーバー迅速に構築するほか、連携サービスによる費用対効果の向上が期待できます。


これら以外にもAzureは、迅速なアプリケーション開発を実現するAzure App Serviceや、機械学習モデルのテストから運用までできるAzure Machine Learningなどを提供しており、それらのサービスはビジネスにおける課題を解決してくれるでしょう。

シェア率が伸びているAzure


◎AzureのメリットとAWSより優れている点

Microsoftは、ネットワークへの大規模投資と20年の経験によって、パフォーマンスの最適化を図ってきました。その結果、現在世界でトップクラスのバックボーンネットワークを形成しています。
なお、Azureのリージョンは世界中に60以上あり、140カ国以上で利用可能です。Azureは、その広大なネットワークを利用したサービス展開が可能であり、グローバルなサービスやVDI環境に適していると言えるでしょう。

また、Microsoftは高い可用性および信頼性を保持するために、さまざまな取り組みをしています。例えば、Azureデータセンターで発生した障害を最小限にとどめるために、Azureデータセンター内を、それぞれが独立した電源やネットワークなどを持つ可用性ゾーンで構成しています。それにより、データセンター全域に障害が及ぶことを防止し、高可用性を保持しています。
また、リージョン間をつなぐパスの冗長化や、ユーザーがクラウド上に保存したデータを複数のデータセンターに保存しています。それにより、障害発生時にデータを失う可能性は低くなります。現代において、データそのものの価値は高まる一方であるため、このような冗長化構成による高い可用性および安全性の担保は、Azureを利用するメリットと言えるでしょう。

クラウドサービスを利用するうえでデータの保全を脅かす要因は絶えず存在しています。Azureでは、人工知能を利用したサイバー攻撃対策や、不正なアクセスやパケットを自動で検知する仕組みの導入などにより、強固なセキュリティを保っています。
およそ3,500人のサイバーセキュリティのエキスパートがアップデートしており、常に安全な状態を保つように取り組んでいますが、物理的なデータセンター内の脅威は、それらでは防止できません。そのためAzureデータセンターでは、入館管理から多層に及ぶセキュリティゲート、人為的なミスを防止するための自動化などが導入されており、物理的にも強固なセキュリティを実現しています。
これらの高度なセキュリティ保護をオンプレミスに実装するとなると、ハードルが高くコストも必要です。しかしAzureを利用すれば、意識することなく高いセキュリティがデータを脅威から守ってくれます。

Azureには多数のサービスとその特徴や利用するメリットがありますが、トップシェアを誇るAWSと比較して、どのような点が優れているのでしょうか。
まず、AzureがAWSより優れている点は、オンプレミスとの親和性の高さです。Azureは、同社が提供しているWindows Serverがインストールされたオンプレミスとの親和性に優れていて、AWSよりスムーズに連携することができます。Azure Connectというサービスを利用すれば、先述したAzure ADとオンプレミスのADで発生する2重管理を一元的に管理可能です。
また、Azure Migrateというサービスでは、オンプレミスにおけるリソースを精査し、Azureへ移行するためのハブを提供できます。それによって、オンプレミスからクラウド環境へスムーズに移行可能です。さらに、AzureはAWSと比較して、同社から提供されているOffice 365ともスムーズに連携できます。

続いて、AWSがドルによる決済であるのに対し、Azureは日本円での決済が可能な点です。いざ社内にクラウドサービスを導入するとなった際に、費用面に影響を及ぼすため、為替レートの影響を受けないAzureの方がAWSより優れていると言えるでしょう。
AzureのメリットとAWSより優れている点


◎まとめ

Azureなどのクラウドサーバーは用途や目的を明確にし、企業に合ったものを選ぶことがポイントになります。
YTC・PLUSでは、お客様との綿密なコミュニケーションによって、お客様に合ったAzureクラウドサーバーの構築を行っています。経験豊富なITエンジニアによる、安心安全なAzureクラウドサーバー構築は、YTC・PLUSにお任せください!
 
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