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WordPressからCMSを乗り換えるなら「更新プログラム+」

企業の情報発信・集客をするホームページは、企業にとって重要な情報資産のひとつで、更新頻度の高さ、セキュリティ対策、運用のしやすさは、ホームページの価値を継続的に高める重要なポイントと言えるでしょう。
WordPressは世界中で多く使われているCMSのひとつですが、WordPress以外のCMSの選択肢としてYTC・PLUSの『更新プログラム+』をご紹介します。



◎WordPressとは

WordPressはウェブサイトを作るツールで、CMS(コンテンツ管理システム)のひとつです。
CMSがないインターネット初期は、ひとつひとつのページをHTMLとCSSで書いていました。ですが、ひとつのサイトには文章や画像、動画などさまざまな種類のコンテンツがあるため、これらのコンテンツをまとめて扱うCMSが現在は多くのシェアを占めています。

WordPressもCMSの代表的な製品のひとつであり、WordPress公式サイトによれば、世界のウェブサイトの42%がWordPressを使っているとされています。WordPressは、PHPというプログラムで書かれた無料のオープンソースのシステムで、自社のWebサーバーやレンタルサーバーにWordPressをインストール・設定をして使用します。
WordPressの活用法は、企業のホームページや個人のブログをはじめ、WordPress本体の機能を拡張してECサイトや会員制サイトをWordPressで作ることもできます。
 
WordPressは、記事や画像の投稿・管理といったコンテンツを入力・編集するWordPress本体、レイアウトやデザインなどサイトの構成や見た目をパッケージ化したテーマと呼ばれるデザインテンプレート、WordPressの機能を拡張するプラグインといった主に3つの要素があるCMSです。
WordPress本体は公式サイトからリリースされているものになりますが、テーマはWordPress公式ページから、作りたいホームページのイメージにあった8,500以上のWordPressテーマから選ぶか、自作で用意します。
またWordPressのプラグインにはメーリングリスト、お問い合わせ、検索、ECサイト、ギャラリー、デザインのカスタマイズ、アクセス統計情報などさまざまな機能があり、55,000個以上のプラグインがWordPress公式サイトで公開されています。(2021年7月現在)

テーマやプラグインを自由自在に組み合わせて使うことができるため、WordPressは自由度の高いCMSと言われています。またWordPressのユーザー数が多いことから、インターネット上の情報量が豊富なのも特徴のひとつです。WordPressの使い方を紹介するホームページや動画も多いため、CMSに馴染みのある人で、自分で調べて更新することができる人にとっては使いやすいツールです。

WordPressとは

◎WordPressは負担が大きい?

WordPressを活用してさまざまなホームページを制作できますが、公開後の運用で悩まれている人もいるのではないでしょうか。次は、WordPressの運用管理で負担に感じやすい点をご紹介します。
 
まず、運用をしていくために継続的なセキュリティ対策が必要なことです。ホームページを狙う攻撃手法には、特定の個人・企業を狙った標的型攻撃をすることもありますが、不特定多数を狙った攻撃が多いことも事実です。
不特定多数のホームページを狙うとき、WordPressは攻撃者にとって都合の良い条件がいくつかあります。

まずオープンソースのCMSであるWordPressはプログラムが公開されているため、攻撃者もWordPressのプログラムの中身を読んで脆弱性を探すことができます。またWordPressを使ったホームページは世界中に存在しているため、攻撃者にとっては攻撃対象が多く、WordPressは費用対効果の高いターゲットでもあります。
そのため、ホームページのセキュリティ対策を怠ると、WordPressの管理画面の乗っ取りやホームページの改ざん、悪意のあるプログラムを埋め込まれて閲覧者を他のホームページへ誘導するといった危険性もあり、サービスの一時停止や会社の信用失墜につながりかねない事態に陥ります。
特に、古いバージョンのWordPressとVPSの組み合わせはセキュリティ対策が甘いので、対策を強くおすすめします。

これらのトラブルを防ぐためには、WordPressの管理画面からWordPress本体、テーマ、プラグインの継続的なアップデートが必要です。
ですが、セキュリティ対策のためのWordPressアップデートは作業者の負担になる可能性があります。WordPressはWordPress本体、テーマ、プラグインそれぞれのアップデートが必要ですが、制作者が異なるためアップデートの公開日はものによって異なり、対応の頻度が多くなりがちです。
また、WordPress公式サイトから配布しているテーマやプラグインはWordPressのコーディング規約に沿って作られているものが大半ですが、WordPressの本体とテーマ、WordPress本体とプラグイン、テーマとプラグインの組み合わせの相性が悪いと不具合が出る可能性があります。
ですが、WordPressは公式のサポートはないため不具合が発生したときは自分で対応しなければならず、外部の専門家に頼む場合は費用がかかります。便利で拡張性の高いCMSを導入したつもりが、使い方によっては導入済みのツールの制約が増え、逆に自由度や安全性が下がる可能性があります。
 
次にWordPressに限った話ではありませんが、管理画面が複雑なCMSは担当者が更新を負担に感じ、更新頻度が減る可能性があります。
例えばWordPressは管理画面から記事やコンテンツを入力したり、サイトの管理を行いますが、アップデートの際に機能強化・管理画面の変更が含まれる場合があります。そのためセキュリティ対策のためにアップデートをしたら、管理画面が以前と変わってしまったということも…。
WordPressは高機能でさまざまなことができる半面、無料ブログのように機能が絞り込まれていないため、知識やWordPressのノウハウが少ない間は使いにくく感じることがあるかもしれません。また担当者が変わるたびに、都度引き継いで使いこなしてもらうための時間と教育コストがかかります。
管理画面が複雑だと運用が円滑に進むかどうかは担当者のITリテラシーに依存する可能性があり、継続的・自律的に運用が進むためには工夫が必要です。
 
最後にWordPressのテーマやプラグインは、拡張性を考慮して多少の設定変更ができるような機能を持つものが大半です。しかし実際は、企業の成長やCMSに求める機能の変化に伴い、テーマの修正やプラグインの追加をしたいときには、WordPressのカスタマイズの知識がある専門業者に頼まなければならないケースがあります。
WordPressのカスタマイズはHTMLのサイトと比べると費用が高い傾向があり、WordPressの専門性の高さも業者によってさまざまであるため注意が必要です。
多くの人が使っているWordPressは世界的なシェアの一角を占めているCMSですが、ホームページ制作にWordPressが最適なCMSかどうかは別の視点で考えてみましょう。

WordPressは負担が大きい?

◎ホームページは運用まで見据える

ホームページ公開後は定期的な運用業務が必要になります。
例えば、記事やコンテンツ更新、お問い合わせ対応、アクセス統計解析をして今後の改善に活かすといった業務内容があげられます。
またCMSはプログラムでできているため、セキュリティアップデート、バックアップなどのシステム作業も必要になります。
中小企業によっては、本来の業務ではないホームページの担当を兼任し、隙間時間を縫ってホームページの運用を行う体制の会社もあるため、なかなか運用まで手が回らないことがあります。ですが、ホームページの制作や運用で1番大切なことは、ユーザーの求めている情報を発信し、期待した効果を出せるかどうかということです。
例えば、コーポレートサイトであればお客様やお取引相手に貴社の情報や価値観を伝えること、ECサイトであれば商品の魅力や情報を伝えることなどが当てはまります。そのため、コンテンツの入力作業やシステムのアップデートといったCMSの運用作業を最小限にすることで、そこで捻出した時間を本来の業務に専念することができます。
そしていかにホームページが効果を上げているかを分析し、継続的に情報を更新して改善し続けていけるかが、CMS導入の成功と失敗を分けるひとつの分水嶺です。

シェアの大きさや機能の拡張しやすさでWordPressにする選択肢もありますが、CMS管理が日々の運用業務を圧迫して更新を負担になるのは避けたいところ。本当にホームページを拡張する可能性があるのか、拡張するのにWordPressが最適かどうかなど、現状を洗い出し検討する必要があります。
ホームページは運用まで見据える

◎「更新プログラム+」のメリット

YTC・PLUSの「更新プログラム+」は運用の利便性と安全性にこだわったCMSです。WordPressと同等の機能面を、よりシンプルでわかりやすいCMSにパッケージ化しています。「更新プログラム+」の大きな特長をご紹介します。
 
まず「更新プログラム+」は【セキュアなインフラ】と一緒に導入できるCMSです。ハッカーの攻撃を防ぐためには、CMSのアップデートのほか、CMSのあるWebサーバーへの不正なアクセス、CMSの脆弱性を突いた攻撃の遮断、CMSを置いてあるWebサーバー自体の脆弱性の対処など、総合的な対策が効果的です。
YTC・PLUSの「更新プログラム+」は、セキュリティの心配をお客様がしなくても良いように、サイトに必要なツール(IPS+WAF+マネージドサーバー)をパッケージにして最適化した状態でご提供しています。
 
次の特長は【シンプルなCMS】です。
必要な情報を適切な頻度で更新することは、ユーザーにとって有用な情報を提供するのはもちろん、SEOによる集客効果を高める効果も期待できます。そのため使いやすいCMSを導入することは、毎回の更新作業の負担を少なくし、更新の活性化を図ることにつながります。
「更新プログラム+」はブログやWord感覚で入力ができるので、WEBの知識がなくても簡単にアップデートができます。これまでに500社以上にご提供し、バージョンアップを重ねてきた実績のある、シンプルなCMSです。
 
最後は【運用サポートも安心なCMS】です。
CMSのバージョンアップ対応やセキュリティパッチを適用後に、意図しない動作などのシステムトラブルだけでなく、パスワードの失念や誤操作によるデータ破壊といった運用の人為的なトラブルもサポート対応いたします。
YTC・PLUSの利用者さまについては、毎月2,000円分の更新サポートを受けられます。更新サポートはCMSだけでなく、ホームページの更新・修正においても利用可能です。
CMSを使ったホームページ制作はもちろん、コンテンツSEOや更新内容に関するご相談もお受けしていますので、ホームページをどう成長させればよいか一緒に考えさせていただきます。



◎まとめ
WordPressで使える多くのテーマやプラグインが魅力である半面、正しく使うためには適切なメンテナンスが必要であり、運用を簡単にできるかどうかはそれぞれの事情によって異なります。
IT専任の部署や社員に任せる会社もありますが、中小企業のホームページ担当者は他の業務と兼任で担当することもあり、本来の業務に割くべき時間やリソースを圧迫してしまっては、会社にとって望んだ結果ではなくなってしまいます。
CMSの活用で重要なことは、安全なホームページを、簡単に安定的に運用し続けられることです。
YTC・PLUSの「更新プログラム+」は弊社独自のCMSなので、導入後にお困りのことがあればサポートいたします。WordPressで作られたホームページを運用しているけど、今と同じ機能水準のCMSをより簡単に使いたいというご要望がありましたら、「更新プログラム+」をご検討下さい。
 
WordPressからCMSを乗り換えるなら「更新プログラム+」